すまい手帖

すまい手帖 床 ~無垢材・お手入れ・杉・経年変化・汚れ・蜜蝋ワックス・飯塚・木の家~
2017年7月10日

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お引渡しの際にお渡ししてます

「すまい手帖」という冊子がございます。

自然素材のお手入れ方法などの

簡単な

「三宅建築工房のトリセツ」

的なものです。

 

ホームページでも、少しづつですが

ご紹介していきたいと思います。

 

今日は第1回目、「床」についてです。

 

写真は、5年経過したあるお客様のお宅。

パイン材です。美しい飴色になっておりますね。

経年美を楽しむ為には、

少し、手をかけてあげることも必要になってきます。

 

といいましても・・・

我が家はリフォームですが

8年前、真新しい無垢の杉をはってから

一度もワックスがけをしていませんでした。

そのかわり、汚れましたら

せっせと「水拭き」をしておりました。

そうすると、更に汚れが付きやすくなってしまい

汚れが塗り重なってしまいます。

8年間、そんな感じでしたが、大丈夫です!!

汚れを落として、ワックスがけをすればみちがえるようになります。

 

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まずは、ほうきで掃除です。

我が家の場合、日中家におりませんので、

するならば、みんなが寝静まった夜。

ですので、ほうきで、静かに、こっそりと・・。

 

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それから、こちらのメラミンスポンジでせっせとみがきます。

そうすると・・・・

 

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すみません、あまり美しくないのですが、

8年分の汚れがすっきり落ちます。

 

この工程を、「アイロン」を用いたりする場合も。それは、また次の機会に・・・。

 

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白くなった杉にいよいよ、蜜蝋ワックスを!

ちまちま塗るのがポイントです。

 

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一目瞭然!左の3枚が、ワックスぬりたてです。

それより右側は、お手入れ前の黒ずんだ状態。

 

 

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きれいにワックスを塗りました!

汚れがたまってしまっても、

挽回できることも

自然素材の良さですね。

 

ちなみに・・・私は、まだ、全てのお部屋、できていません。

いっぺんにしようとしますと

大変です。

少しづつ、少しづつ・・・がポイントですね。

気持ちよく、お家がもっと好きになります。

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