丸ちゃん

思い出の家具の修繕 木の家をつくる工務店
2019年2月14日

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今日は、こちらのお客様の鏡台の納品日でした。

30年以上前の物で、思い出の品とのこと、

なんとか修繕できないものでしょうかと

ご相談がありました。

 

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このように、表面が剥がれている状態。

買った方が早くて、安い場合も・・・・あるかもしれないのですが

 

お客様、悩まれた結果、思い出の品とのことで、

建具職人の福田こと、福ちゃんに頼みました!

 

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いくつかの工程を経て、

蘇った鏡台。

お客様が、それはそれは、たいそう喜ばれて

福田も私も、嬉しかったです。

思い出のある品は、もう二度と戻りません。

それを繕っていくこと、職人さんだからできる技、

そんな仕事は心が動かされます。

 

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そしてそして・・・

本日は、世の中、バレンタインデー!

ということで、男子社員の中に

紅一点であの方が!?

 

 

 

 

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