丸ちゃん

笑いがもたらすもの
2021年2月19日

今日は朝からワークや会議の一日、

事務所仕事のまるもです。

 

そんな午後、まるも、軽い頭痛。

この頭痛は、「糖分が足りない」合図。

 

最近、そんなことも

わかるようになりました。

 

15時、糖分らしきものがないか

事務所の冷蔵庫確認。

何もなし。

 

 

「あ!!」(まるも、心の声)

 

 

見つけたのは、女子社員からいただいた

バレンタインの贈り物(社長へ)。営業部の机に

置いたままに。社長、まだ持って帰っていない。

 

まるも、中身を確認、(もしかしたら糖分の類が

入っている可能性大!)

 

確認をしようとしましたら・・・

 

そんな私の姿を見て、営業の宮﨑さん

 

「いやぁ~いくら夫婦でも、人のものを勝手に

開けたらいけませんよ」

なんて言われるんです。

 

「そうですよね~ (苦笑)」と、わたし。

 

いやいや、そうですよ!そんなことしたらいけません。

いくら、まだ持って帰っていないとはいえ。

ただですね、三宅は、わたしがそれを

勝手に見たからと言って、

あるいは、

勝手に食べたからと言って、

怒る人ではありませんけどね~

なーーんて心で思いながら、

社長に持って帰ってあげようと、包みを持って

自分の席にもどるわたし。

 

さて・・・

 

 

やはり、糖分がたりない。

ちょっとだけ、いただいちゃおうかしら。

宮﨑さんの席から、私は見えるわけで、

まるも、足元にその包みをかくしながら・・・

こそっと、あける。

ブラックサンダーをみつける。

そして、コッソリ・・・口の中へ一口で!!

その瞬間!

 

「プルプルプルプル」

 

CADの藤井さんから内線が!

こんなタイミングかい~~~(笑)

 

今まさに、一口でいれたブラックサンダーを

取り出すことはできず、

受話器をとる、

 

「もぐもぐ?」(もしもしといいたかったのに、

このような発声に)

 

 

4メートル先におられた宮﨑さん、爆笑。

はい、ち―――ン。

 

 

悪いことはできませんね。

 

久しぶりに、自分のことで笑いまして、

すっかり頭痛が治ったという。

糖分のお陰か、笑いのおかげか。

 

そんな金曜日の夕方でした。

 

 

 

関連記事