金曜日ブログ担当の丸茂です。
今日は、先々週のブログでご紹介させて頂きました
大分市で行った店舗改装の様子をご紹介させて頂きます。

わたくし事で恐縮です。。
高校生時代の私を知り尽くしています友人、
マッキーこと
牧朋子さんが手作りする革小物のお店が
今回の現場です。
飯塚より材料を搬入して、
現地で17名もの人が工事に参加してくれました。

こちら、マッキー本人です。
できたてホヤホヤの、作業台を
スベスベ。
ちなみに、こちらの立派な一枚板は
造形作家の有馬晋平さん（こだまど）
にご提供いただきました。
ありがとうございました！

 

キーホルダーからお財布など。シンプルな革小物を作っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

場所は大分市中心部。若草公園という公園が一望できる場所です。

店舗内の北側は前面ガラス窓で
そこから、公園が眺められるという
なかなか、素敵な場所です。

お店は、古いビルの３階（302号室）です。
古いもの好きのマッキーにはぴったり。

さらに、古い趣のある雰囲気に仕上げることが今回のテーマです。

工事内容は、床張り、壁塗り、電気配線、いくつかの家具作成です。

床は、既存のｸｯｼｮﾝﾌﾛｱーを剥ぎ取り、古材に似せたプリントフロアーシールを
はりました。壁は、おなじみのホタテパウダー。色は、”生成り”をイメージし
数色を調合していきました。照明は、既存の直管蛍光灯を撤去し、スポットライトを
いくつかとりつけられるようﾗｲﾃｨﾝｸﾞﾚｰﾙを設置しました。家具は、他との兼ね合い
をみながら、現場で寸法を採り、加工していきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、ご協力をいただきました全ての方、送りだしてくれた工房スタッフの皆さんに
深く感謝致します。本当にありがとうございました。
3月31日オープンの、革小物のお店　製作所no 302を、どうぞ宜しくお願いいたします。
ホームページは↓の通りです。まだ、お店や商品の紹介ページが工事中のようですが
ブログが掲載されています。
http://www.seisakusyo-no-302.com/

 

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