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「和」
2012年12月15日

冬はおでんの季節なので、少しテンションが上がってる男、中井です。

 

おでんはいいですね。毎日おでんでもいいぐらい、おでん大好きです。

「あそこのおでんおいしいよ」

「おでん作ったから食べにおいで」

などなど、皆様からのおでん情報お待ちしております。

 

 

さて、今回はある建築の本に記載されていた、こんな名言をご紹介させて頂きます。

 

「我らにあっては、少人数でたびたび勝利を得た。

 これは兵の和による故である」

 

これは戦国時代の武将、立花宗茂という方の名言です。

立花宗茂に関しては熊野さんがかなり詳しいようなので、是非、”熊ペディア”でお調べ下さい。

 

この言葉は、日頃から裏表なく人と接し、困っている人がいれば助け合う。そのような信頼の中で「和」が生まれ、その和によって人は命を捧げる覚悟で一緒に戦ってくれるということを説いた言葉のようです。

その本の中で、これは家造りにも当てはまると書かれてありました。

営業、設計、監督、職人、そしてお施主様。

多くの人の「和」により、互いを思いやり信頼することで良い家造りができるのだと。

私も今後、「和」を意識して仕事に取り組み、家造りに関わる全ての方々と良い関係を築き、良い家造りをしていきたいと思います。

皆様、宜しくお願い致します。

 

 

先日、遠賀郡にて地鎮祭が行われました。

まつりごとと中井と言えば、気になるのはお天気。

最近、雨男から雪男への昇格を果たし、人間からUMA( 未確認動物 )へとなってしまった中井ですが、ついに、普通の人間に戻れるチャンスがきました!

 

 

どうですか、この快晴ぶり!

中井はほんとに雪男なの?と疑いたくなるような青空です。

これまで雨や雪を降らせてしまいましたお施主様の皆様、申し訳ありませんでした。

 

今までたくさんの温かいご声援ありがとうございました。

中井は雪男を卒業し、普通の人間に戻ります。

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