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二年前の悪夢…再び
2014年11月18日

声が…

遅れて…

来ないよ…

いっこく…

あっ、中井です

完全に声が出なくなってしまいました

二年前の悪夢再び

二年前…そう会社の京都研修旅行

京都のあまりの寒さに体調を崩し

最終日に声が出なくなるという大失態を犯したあの日

あれから二年…

再びその悪夢はやってきました

しかもその時と同じ11月

今日お電話をくださった皆様

聞き苦しい声で大変失礼いたしました

そんな中

本日はコチラのセミナーへ参加してきました

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「クライアントフォーラム2014」

弊社が導入しているリレーション・マネージャーという

スケジュール、顧客管理システムの活用事例や

住まいと環境社 代表 野池政宏氏の講演

新建新聞社 代表取締役 三浦裕成氏の講演でした

リレーションマネージャーの活用事例では

実際に導入している工務店さんが

どのようにして活用しているのかが聞けて

大変参考になりました

有効活用することで

効率が上がり、生産性が高くなるなどのメリットはありますが

一番の大きな理由は

お客様の満足度につながるということに大変共感し

弊社ではまだ上手く活用できていないので

これを機に有効活用していき

よりお客様に満足して頂けるようにしていきたいと思います

次の野池政宏氏の講演のテーマは

「省エネ住宅の”すぐ”と”未来”」

おもにパッシブデザインについてのお話でしたので

それは三宅建築工房の「パッシブセミナー」を

お聞きいただければよくわかるかと…

割愛させて頂きます

最後は新建新聞社 代表取締役 三浦裕成氏の講演

テーマは「2020年までの住宅市場」

私個人的にはこの方のセミナーが大変興味深かったです

するどい観察力と発想力

大変参考になりました!

2020年

今から約5年後のそう遠くない未来

日本の住宅市場はどうなっているのか

小泉進次郎大臣財務官が

「2020年までの日本経済はそれなりの熱気で運営されるだろう。

しかし2020年を過ぎると、見たくない現実がすべて見えてくる」

と言われたそうです

人口、経済(所得)、新築市場

何もかもが右肩下がりになる「縮む時代」になるそうです

「縮むんだけども…」を考える必要がある

私たちも住宅だけではなく

ライフスタイルを提案できるような会社へと

転換する必要が迫られてくるかもしれません

そしておもてなし力を高め

会社の魅力を強化すること

総合力を高め、さらなるお客様満足を追求することが

生き残る術となるのかもしれませんね

んー

ブログ書いてる間に声が出るかと思ったけど

やっぱり

声が…

遅れて…

来ないよ…

「子供を育てる、家を造る。」

お客様の想いを、自分たちの想いにかえて。

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営業エリア=飯塚市 嘉麻市 嘉穂郡 田川市 田川郡 直方市 鞍手郡

北九州市(一部地域を除く) 太宰府市 筑紫野市 朝倉市

小郡市 糟屋郡(一部地域を除く) 行橋市 京都郡 宮若市

福津市 宗像市 遠賀郡 中間市

事務所より1時間圏内

温熱環境(外張り断熱+充填断熱)に特化し

厳選した自然素材で仕上げる住宅(木の家)。

パッシブデザインをベースに

お客様にとってより豊かな

住環境を御提案させていただきます。

株式会社 三宅建築工房

http://www.miyake-koubou.com/

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