Ａ様邸の着工も早いもので5週目に入りました。

土地の造成から始まり現在基礎をつくり始めています。

建築の工程が約4ヶ月、21週あるなかで基礎にかける時間は約4週間。

基礎つくりの大まかな流れは、型枠→配筋→コンクリート打設→養成→脱枠　です。

コンクリートに強度を持たせるためには約1週間養成を行ないます。

お家のキソと言われるだけあって十分に時間を掛かるのですね＾＾ｂ

 

 

 

 

 

 

さて、本日も現場の様子をお伝えします。＾＾＠

今朝の現場は型枠をつくり終え、配筋に入っていました。

床になるところ全てにおいて鉄筋と鉄筋を格子状に組み、職人さんがハッカー（かぎ棒みたいなの）で結束線（針金）を　くるくるくる　と留めていました。

今回のお家は建築面積（1階面積）が大きいので、職人さんは配筋が終わるまでひたすら“くるくるくる作業”をします。

職人さん、暑い日が続くので熱中症にお気をつけ下さい。（＞＜）

配筋だけであと数日かかるので本日と明日は配筋作業のみになります。

配筋が終わり、専門の方に検査して頂いたら、次はコンクリートを型枠に注いで行きますよ！

楽しみです～♪

以上現場リポートでした＾＾＠

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