寒い日が続いていたせいか、
　 昨日、今日と幾分暖かいように思えます。 

　立春を過ぎて、少しは季節が動いた感じがしますね。

　あとりえの枝垂れ梅も、つぼみがふくらんできました。

　春が近づき、最近新鮮なセロリを店頭でよくみかけます。
　子どもには人気のない野菜の一つですが、
　この瑞々しい束を見かけると、買わずにいられません。

　そして必ず作るのが、ドライカレーとふりかけ。

　今回はカレーのご紹介を。。。

　

　先ずは、塩コショウ、カレー粉で味をつけ（私はここでお醤油をたらり。）、
　小麦粉を少量まぶした（下味をここでちゃんと付けておく方がおいしいです。）
　合挽き肉をニンニクとオリーブ油で炒めます。

　あまりかき回さずに、焦げ目を付ける要領で。
　赤ワインの残りなどあれば加えます。

　一度取り出します。
　オリーブ油を少し足して、便利なフードプロセッサーでみじんに切った野菜を
　炒め、お肉を戻し、同じくみじん切りしたキノコ類を加えて炒めていきます。

　　　

　　　

　　　カレー粉を入れ足して、トマトの水煮缶、塩、ひたひたにお水を加え
　　　じっくりと火を通します。
　　　私は、圧力鍋を使いました。

　　　水分を飛ばして、とろとろに仕上げます。
　　　急ぐ時は、やわらかくなった時点で、小麦粉＋カレー粉＋バターなどなどで
　　　とろみを付けても良いようです。

　　　。。。そしてふつうのカレーのようにドライでない絵　↓　
　　　　　　になってしまいました↓
　　　

　　　

　　ごはんに混ぜるのを忘れたので、かけてみました

　　お好みで卵の黄身をのせて（石原裕次郎さんが好まれたと聞いて以来、真似っこ）、
　　熱々をどうぞ。

　　熱々のごはんに混ぜて使えば、普通のドライカレーの素として使えるので、
　　お弁当にはそちらで使っています。

　　野菜がたくさん食べられますよ～　　

　　　

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