先日、『畑にたくさん咲いたから・・・』と、

わざわざ届けて下さった向日葵の花。

夏と言えば思い浮かべる情景のひとつ、ですね。

懐かしい気持ちになりました。

さて、暑い毎日にもお弁当の出番の多いこの夏。

さっぱりと夏仕様のちらしです。

うなぎなどを入れると、豪華になりますが、

今日は冷蔵庫に余っていたチーズを入れています。

しかも、手抜きで、錦糸卵ではなく、炒り卵。

炒り卵は、熱いうちにすし酢と混ぜ、そのあとで

熱々のごはんと合わせます。

今回はチーズやきゅうりを入れるので、

冷ましてから他の具材を混ぜました。

キュウリにも、変色を防ぐひと工夫。

塩もみしてしんなりしたら、しぼって

オリーブオイル（菜種油でもごま油でも）をまぶしておきます。

漬けておいた甘酢生姜を千切りにして加えました。

みょうがや青シソを加えても良さそうですね。

残り物整理のようなお弁当ですが、好評でした。

切った海苔をかけました。

見かけが悪くなりましたが、これは、あったほうがやっぱりおいしいです。

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