突然の続きで恐縮ですが、リクエストがありましたので、

頓挫していた京都旅行のご報告を。

さて、

秦家住宅を出まして、自由時間となりました。

女性三人で向かった先は、『安井金毘羅さん』

悪縁を切り、良縁を結ぶ・・・で有名なところです。

 

 

 

 

 

巨石の亀裂である穴を通って祈願します。

交通安全のお願いもきいてくださるそうです。

（あ・・・もしかして、このお参りが効いてあの色のきれいな切符もらうことになったのかしら・・・。事情をご存じの方のみご理解くださいませ(・_・;　　）

この後、円山公園近くや祇園を散策しました。

 ここ祇園の夜はとても京都チックでした。

芸妓さんにも遭遇。見とれて、誰も写真を撮れなかった三人でした。

 

お昼に贅沢をいたしましたので、夜は『新大宮』という串揚げの居酒屋さんにて。

なんと、串揚げはすべて８０円！

和牛ロースや大ぶりの海老までが、８０円なのでした。

キャベツも新鮮で甘くて、おいしかったです。

お客さんが次々と来られ、人気店ぶりがうかがえました。

『近くにあったら良いね~』を連発する面々。

ほろ酔いでバスに乗り、ホテルへ帰りました。

 

『銭湯に行こう♪』

ホテルのお風呂が小さかったので、みんなでそういう話になり、駅裏の『九重の湯』へ。

まさに昭和レトロな、素敵な佇まい。

中に入ってびっくりしました。

番台が手前真ん中にあり、男性脱衣室はかなり見通し良く、女性の方も布一枚で仕切りが。（もちろん、脱衣室に入ってからは、どちらからも壁で仕切られ、見えないようになっています。）

シャワーもタイルもステキ～♪

結果的に、私にとっては、銭湯行きが、この旅一番のメインイベントとなってしまいました。

話せば長くなりますので、割愛させていただきますが・・・

銭湯のオモシロイ話。お聞きになりたい方は、工房またはアトリエまで。

 

とても良い気持ちで銭湯を後にいたしました。

 

行く前は、湯冷めしないうちに帰りましょう！、と話していたのに

銭湯近くに素敵なレストランバーを発見。

『ちょっとだけ…』と、またまた大人数でのどを潤し、やっと二日目の夜を終えたのでした。

長くなりました。

三日目のお話は、またの機会に。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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