本日藤村俊介氏の、チェロリサイタルが終了いたしました。

遠くは長崎・熊本、福岡市内からもたくさんお越しいただき、

素晴らしい時間をご一緒させていただきました。

藤村氏のチェロと、榎元圭氏の素晴らしいピアノとの演奏会。

ブラームスのチェロ・ソナタや

カサドの親愛なる言葉などの聞き応えのある作品から

サン＝サーンスの白鳥、

エルガーの愛の挨拶などの小品と、

時間があっという間に過ぎて行きました。

素晴らしかったです。

ご了承を得て、直前のゲネプロの様子を、ちょっとだけ。。。撮らせていただきました。

お二人ともラフな感じに写っていますが、本番と同じくとても素晴らしい音色。

この後お着替えになり、本番へ。

今回も途中ティータイムをはさみ、

ご来場の皆様に珈琲とお菓子で一服していただきました。

お菓子は、栗の渋皮煮を使った焼き菓子。

クセのない、よつばの発酵バターと国産小麦粉、

国産飼料で育った鶏の卵、甜菜糖で作った生地です。

栗は、嘉穂町の利平栗。何度も茹でこぼして、

甜菜糖とバニラビーンズで煮ました。

栗が苦手な方には、ラズベリーのお菓子をお配りいたしました。

 

楽しんでいただけたかな。。。

ゆっくり寛いで頂けたかな。。。

毎回それが気がかりです。

 

ご来場いただきました皆様に、

こうしてご一緒させて頂けることを感謝し、

演奏を引き受けてくださる演奏家の方に感謝をして、

毎回演奏会が終わります。

今回、主催のエクローグ音楽事務所様にも、大変お世話になりました。

素敵な演奏会を、これからも続けていきたいと、あらためて思っております。

本日は、ありがとうございました！

 

 

 

 

 

 

 

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