Atelier.M

姫りんごの焼き菓子
2014年11月10日

 

早朝、桜並木の土手沿いを運転しながら、

あらためて、『きれいだな~』と思いました。

桜の紅葉。

 

もみじや銀杏、ハゼも美しいのですが、

桜の照葉には、

牧歌的なやさしい力を感じます。

 

さて先日、お客様にりんごのケーキをお出ししたら、

なかなか好評でしたので、忘備録代わりに。

rinngo1

これ、大きく見えますが、姫林檎なんです。

掌に乗せても、二つ三つ乗るくらい小さなりんご。

rinngo2

ナイフで芯をくり抜きます。

型に並べて、りんごの穴にきび砂糖とバターを少量ずつ入れておきます。

お好みで、シナモンを振っても。

生地は、小麦粉・きび砂糖・バター・卵を同量。

卵ときび砂糖を合わせよく泡立て、小麦粉(この時は、1/3が全粒粉)をふるい入れます。

八分通り混ざったら、溶かしバターを加えて艶が出るくらいまで混ぜ、

りんごを並べた型に流しいれ、180度で25分(量により加減)ほど焼いて出来上がり。

rinngocake

簡単にできるおやつです。

熱々でも、冷まして数日置いてもおいしいです。

生地を上からかけない方が、りんごがきれいですね。

実際は、写真よりもう少し色鮮やかです。。。

 

『きょうのお弁当』

makobenkaho629

舞茸といんげんのバター炒め、

アボカドハム巻(アボカドにはレモンを振って)カレーピラフ

makobenkaho630

茄子とパプリカのマリネ、豚もも肉ステーキ、

卵大根こんにゃく(おでんの残り)、大根の皮と人参のきんぴら

 

 

 

 

 

 

 

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