Atelier.M

京都へ2
2012年11月10日

京都旅行の続きを・・・

一日目、念願のあぶり餅をいただいた後は、『茶道資料館』へ。

秋の特別展開催中でした。

16時までに入場しないと見せて頂けないので、タクシーにて大急ぎで駆け込みました。

 

酒井宗雅は、江戸中期の大名茶人(播磨姫路藩主)で、本名は酒井忠以(ただざね)。

画家・俳人として有名な酒井抱一のお兄さんです。

36年の短い生涯の中で、茶会や道具の蒐集、製作にも個性を発揮、絵や俳諧、和歌にも親しまれた方です。

 

ここでは、入場者に呈茶があり、『焼き栗』という珍しいお菓子でおいしく頂きました。

 

夕食は

河原町三条の『ポキート』というスペインバルで。

ポキート - その他写真:

 

ポキート - 料理写真:海老、マッシュルーム、椎茸のアヒージョ 海老とマッシュルームのアヒージョ

 

みんなわいわい賑やかに飲んで食べました。

パスタが美味しい素敵なお店でした。

夜の京都タワー。

向いが京都駅。エスカレーターの高さに驚きながら、屋上へ。

駅のCaféで43と二人、遅くまでコーヒーと紅茶で盛り上がりました(^^)/

 

 

『きょうのお弁当』

カレーチャーハン(牛肉・玉ねぎ・ピーマン)、長芋の柚子漬け、トマト

 

 

 

 

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